こちら天の川銀河太陽系惑星地球号から日本島蝦夷基地より宇宙へ発信。
夜空に輝くこの星のどこかに他の惑星で元気に暮らしてるであろうボクへ送ります。
星は輝き何億光年もかけて地球まで来てくれたけど、星にも寿命があるからもうその場所には星はないかもしれない、でも地球を通り過ぎてもっと遠く、さらに遠くに行くとまだその星は輝いていて、その繰り返しで結局永遠に近いぐらい観察者がいる限り、その星は存在し、どこかの惑星の星空として輝く。もうないかもしれないのに。
存在とはなんでしょうブラザー?
ボクが死んでも、遠い惑星に住む誰かが、地球にないような超高性能な望遠鏡で地球を見た時、もう死んでいないはずのボクがそこには映るわけですよね。
ボクという存在が何億光年もかけて他の惑星に届くわけですよね。
複雑な気分です。勝手に見ないで下さい。
存在なんて影のようなものであり、そして光ですね。
他の惑星で宇宙人してるボクは今頃何を考えてるんだろうか。
「考えないで感じろ!」
はい、そうします。
よし地球人するか。
ありがとう、ボク。
0 件のコメント:
コメントを投稿