今年一年ありがとうございました。

家族の風景



いやー、ついに年末を迎え、明日からは新年が始まりますね。
2012年はボクにとってどういう年だったのでしょう。
振り返ってみてもあまり思い出せない仕組みにボクはなっているので、きっとイヤな事も辛い事もあったんだろうけど、思い出せないのはこれ幸いかな。
なので全部良い想い出と言う事でいいですね！

今年はお金に縁はないものの、少しずつ問題も解決していき、そんな中でもできる事で前に進み、寒い冬のような状況を耐え抜き、種をまき、下も上も見ず前を見て一歩ずつ歩けたと思います。
出逢いにも恵まれ、人との繋がりを大事にしてきました。
音楽と触れ合う時間も大切にしてきました。
とにかくすべてに感謝しています。

来年は節約し、お金を貯め、欲しい機材を買い、作った曲やイメージを形にしてみなさんに届けたいです。
まずはそれがボクの世界と外の世界を繋げる第一歩かな。
それとは別にそれぞれ頑張っていたSKTRYの進むべき道へ、また力を合わせて進みたいですね。
せっかく大自然の多い北海道に住んでいるので、もっと自然との繋がりを深めたいですね。

できる事から地道にやっていこう。
栄光に近道なし。
地道が１番の近道。

よーし、気合い入ったぜ。
頑張ろうオレ。

みんさんに訪れる来年も実りある一年になる事を祈ってます。
家族や友人と幸せに過ごせますように。
世界中の人達に愛と平和を。

今年一年、本当に皆様にはお世話になりました。
来年の中山秀一郎もどうぞよろしくお願いします。

このブログも見てくれて本当にありがとうございました。

それではよいお年を！

元気ハツラツ×30

Coldplay - Yellow

このMVの夜から朝になる感じと海とこのウェット感が好き。


みなさん素敵なクリスマスを過ごせましたか？

へー。

あ、そー。

へー、良かったねー。


って、言いたくなるような１人のクリスマスでしたが、家族にケーキを買って帰り、自分は１人で山岡家でクリスマスラーメンを食べました。吹雪の中。

まぁプレゼントもあげたりもらえたりしたからヨシとするか。

しかしクリスマスの夜の山岡家はやはり男一人の客が多く、会話も視線も合わせないが、変な繋がりというか一体感みたいな物を感じた。
そんな男臭く、豚骨臭い店内に子供連れの家族が入って来た時には、ある家庭にとってはクリスマスと言えばケンタッキーみたいにクリスマスと言えば山岡家なんだという家庭もあるんだなと思ったが、サンタさんは山岡家の煙突にだけは入りたくはないだろうなと思って店を出た。

きっと今年のクリスマスも綺麗なイルミネーション、寄り添う恋人達、ケーキを食べる親子、いつもはサラリーマンのサンタに、セクシーなサンタ、トナカイの角を付けられた犬達など素敵な日になったことだろう。
その世界中の人達の思い出こそサンタさんからの贈り物なんじゃないですか？
って、オレ何言ってんの？

そういえばおばぁちゃんがご先祖様の仏壇をキレイにしてくれたお礼を何か買って来てとお母さんにお金を渡したらしく、そのお金でうちの母ちゃんはオロナミンCを30本買って来た、、、。
元気ハツラツどころの騒ぎじゃないけど、お母さん、おばぁちゃん、どうもありがとう。


そう言えばスピリチャル系のウワサで、近いうちに暗黒の３日間が来るらしいけど、それは物理的になのか精神的になのかどっちなんだろうか。
そもそも来ないでほしいけど、物理的なら何か電気やガスコンロやファンヒーターを用意しておいたほうがいいのかな。


あー、今日も１日頑張った。
エライよ自分。
でもチョコに栗ようかんに今日はちょっと甘いもの食べ過ぎたね！
雪かきで元気ハツラツしてるから大丈夫か！
明日も元気にハツラツしよう！


すべてに感謝。
お休みなさい。

良き日かな

Lover's Rock




今日は2012年12月21日。冬至。
マヤのカレンダーで言えば第５の「太陽の時代」が終わる日ですね。
マヤのカレンダーでは第５の時代の先、つまり第６の時代の事については書いていないため終末論が出てたけど、スピチュアル好きな人からすればそれは世紀末ではなく新しい時代の始まりと解釈するのが基本ですね。

ボクはどんな神様や神話や夢物語も受け入れる広い心を持っているのでこういう話しも大好きです。
なぜなら人生哲学にしろ宇宙の神秘にしろ科学ではボクの生きてる間には到底解明出来ないでしょう。
だから自分のDNAに聞くのが一番。自分の第六感で判断するのが一番。
ようするに正解はなく、70億人分の真実、解釈があっていいと思うし、それだから世界は面白くなるはずです。
世界中に考え方の違う人がたくさんいるから争いになるのではなく、その人達が自分が１番正しいと思うから争いになるんですね。
どうせ生まれてどうせ死ぬなら、ボクはこの世界に生まれた事に感謝し、出逢いを大切にし、面白い事を信じ、できるだけ楽しみたいです。

宇宙やボク達はエネルギーです。
自分の外側の世界も自分を創るけど、自分の内側の世界が、外側の世界も創る事を知る事が大切ですね。
過去があって今があってその先に未来があるのではなく、常に今しかなく、逆に今の自分が未来を創り、そしてその未来がいつか今になり過去になる。
どんな過去でもいつかきっと感謝に変わるはず。
残りの人生の始まりは常に今。

幸せな人に笑顔が来るのではなく、笑顔の人に幸せが来る。
すべてに優しくなれたらきっと世界はその人に優しくなる。
美しい花があるんでなく、美しいと思える美しい心がある。
そう思えたらこの世界美しいものだらけ。
この世から当たり前をなくしたら奇跡しか残らないしね。

ボクは奇跡を信じてる。
人を信じてる。
自分を信じてる。
これからの世界を信じてる。
宇宙が光と愛でできていると信じてる。

すべては１つ。
他人はいない。
ボクはもう１人のアナタ。
そしてアナタはもう１人の自分。
敵は１人もいらないし、地球には70億人の家族が暮らしてる。
強い者が勝つのではない。弱いから争う。
この世界は弱肉強食じゃない。本当に強い者は弱い者という価値観をつくらない。

ボクは反対ではなく賛成と言いたい。
それをやめろじゃなく、それをやろうと言いたい。
嫌いじゃなく、好きと言いたい。
自分の言葉を言いたい。
人を癒したい。
人に感動を与えたい。
そして一緒に笑いたい。
できればチョコバナナも食べたい。


今日は一年で１番太陽が出てる時間が短い日。
明日から少しずつ太陽が輝いてる時間が長くなりますね。
新しい時代の幕開けにはピッタリではないですか。
今日この特別な日、ボクは休みまでとってどう過ごそうと色々考えていたけど、やっぱり家族と過ごす事にしました。

母ちゃんとおばぁちゃんを三笠の太古の湯へ、ボクもゆっくり温泉に入りもう最高。
そしてコーヒー牛乳をゴクゴク。
ソフトクリームはなんとか我慢しました。そのせいで帰ってからチョコパンとトッポを食べてしまいましたが、、、。

そしてユニクロで母ちゃんとおばぁちゃんが欲しがっていた物を買ってあげて、家に帰ってから神棚をキレイに隅々までお掃除。その後仏壇もお掃除してたら弟のタカヒロも帰ってきて２人でピカピカに。
そして家族みんなで手を合わせたけど、おばぁちゃんがお経をカミカミなのが面白くて可愛くて幸せでした。チーン


今日は天気も良かったし瞑想もしたしブログも書いたし母ちゃんオレの好きなオムライス作ってくれるって言うし、本当に良い一日だ。

すべてに感謝。

明日から新時代。

みなさんに幸あれ。



愛を奏でて

政権交代

Redemption Song

第５の時代も終わりにさしかかり、選挙も終わり新しい日本、新しい時代を迎えようとしていますね。

選挙では自民党が圧勝。

選挙の前のボクらの周りでは自民党は憲法を改正しようとしてるから日本がダメになるとかならないとかそういう声が多かったですね。

でもあそこの党はダメと言う声は聞こえても、あそこの党はいいよなんて声は聞こえてこないのできっとみんな結局消去法かどこに入れて良いかわからず投票にも行かないなんて人も多かったはず。

まぁ民主党のようにマニフェストを守らないんじゃそうなるのも仕方ないと思うけど。

ボクは自分ができる事をしたし、結果が理想と違っても悲観はしません。期待もしてませんが、なるようになるし、すべては必然だと思っているのでこれからも前向きに現実と向き合っていくスタイルは変わりません。

それに政治や今のデフレの世の中の動向で自分の幸せを左右されないように、心を常に自分と宇宙の中心に置いておかないと、自分の人生も世の中も何も変わらないと思います。

大事なのはお金や仕事や社会よりも愛ですね。

自分への愛、家族友人への愛、他人への愛、地球や宇宙への愛。

一人一人が心の重心をそれに傾ければ、どんなデモなんかより世界を変えれるはずなのに。

例え話しだけど、人間はきっと楽しくワイワイ過ごしていたのに、誰かが走りだしたか走らされたかして、競争するようになり、それが何十年か続くと、今度はどれだけ早いか、どれだけ遠くに行けるかで競争になり、それが何十年か続くと、人間はどうすればもっと走れるのかを考え、色々なもの開発するようになり、それが何十年か続くと、どうやって相手に勝つかを考え、武器や罠を作ったりするようになり、それが何十年か続いた頃には、生まれてから一生懸命走れと育てられ、走らない者はまともな人間として見られず、走る者はなぜ走らなきゃいけないのかもわからず、足が止まるまで走り続けるのが人生だと思って生きる。

こうして人間はなぜ走るのかさえ考える事を忘れてしまうんだと思う。

ただの例え話だけど、ボクは人間はこの星に苦しむためじゃなく、争うためじゃなく、楽しく活き活きと生きるために生まれてきたと思ってる。

でもそれは決して楽な生活とかではなく、やりがいのある冒険に満ちたものだと思う。

自由というものもただ海を漂うのは本当の自由ではなく、好きな目的地まで自分の力で泳いで行くのが本当の自由だと思う。

まぁこれから何が起きようが時代の変化も社会の変化も大歓迎。

どんな波が来ようとカッコよく自由に乗ってやるぜ！

さ、明日もボクは社会を走らなきゃいけないから寝よ。

そして夢の中だけでも自由に泳ごうか。

これが現実だから笑っちゃうよ。

今日も最高な人生。

ありがたい。

お休みなさい。

Nothing's Gonna Change My World

Across The Universe



この動画みたいに、世界はボクを残して騒がしく賑やかに、けして止まる事なく、むしろスピードを上げてボクの周りを回っている。
でもあせる必要はない。
呼吸を早める必要もない。
走る必要はない。
深呼吸をして、弱肉強食の冷たい海の中を優雅に泳ぐジンベエザメのように、誇り高く自分の道を楽しもう。
誰もボクの世界を変える事はできないし、ボクは誰の世界も変える事はできない。
ボクはこの世界の王様であり、この世界のそこらへんに転がる石ころと何も変わらない。

気がつけば、マヤの5000年周期ぐらいの暦が終わる2012年12月21日までもう少しとなった。
終末論やアセンション、フォンベルトや二極化など、噂が一人歩きして世の中に溢れているけど、何が起こるのかはその時が来るまでわからず、何か変わっても季節の変わり目のように知らず知らずのうちに変わるのかもしれない。
何を信じるかは自分の感覚で決めればいいし、それが現実になるんだと思う。
ボクは夢想家で理想主義者だから、こういうイベントは好きだし、この世の中、幽霊や宇宙人や小人や不思議な世界や神秘的な世界や死後の世界や輪廻転生やパラレルワールドにシンクロニシティなど、ボクの理解を超えるような世界であって欲しいと思ってるし、そういう世界があると信じている。

12月21日はとりあえず休みをとった。
この新しい時代の幕開け、何をしよう。
独りでいようか、誰かといようか。

昔は屋久島でその時を迎えようと思っていたが、金がなくなった、、、。
まぁこれもきっと必然だし、新しい時代は物質よりも精神が大事な時代だ、ようは場所ではなく魂がどこにいるかのほうが大事だと思おう。

ボクは動物占い（ボクはチーター）や他の色んな占いを見るのが好きだ。
細木数子は好きではないが、彼女の占いによるとボクは木星人（−）なんだけど、今年で大殺界が終わるらしい。
来年から良くなるという運勢も新しい時代の幕開けにピッタリだぜ。

ちなみにボクと同じ木星人（−）の芸能人には、矢沢さんや、宮崎駿や、中川翔子や、アントニオ猪木や、黒柳徹子など、なかなかオモシロイ方々がいるのも嬉しい。
ボクもこの人達の仲間入りした気分だ。

おっともうこんな時間。
さぁ今日はもう寝よう。

今日もすべてに感謝して眠るとしよう。

完璧だぜ。

ありがとう。

おやすみなさい。