政権交代

Redemption Song

第５の時代も終わりにさしかかり、選挙も終わり新しい日本、新しい時代を迎えようとしていますね。

選挙では自民党が圧勝。

選挙の前のボクらの周りでは自民党は憲法を改正しようとしてるから日本がダメになるとかならないとかそういう声が多かったですね。

でもあそこの党はダメと言う声は聞こえても、あそこの党はいいよなんて声は聞こえてこないのできっとみんな結局消去法かどこに入れて良いかわからず投票にも行かないなんて人も多かったはず。

まぁ民主党のようにマニフェストを守らないんじゃそうなるのも仕方ないと思うけど。

ボクは自分ができる事をしたし、結果が理想と違っても悲観はしません。期待もしてませんが、なるようになるし、すべては必然だと思っているのでこれからも前向きに現実と向き合っていくスタイルは変わりません。

それに政治や今のデフレの世の中の動向で自分の幸せを左右されないように、心を常に自分と宇宙の中心に置いておかないと、自分の人生も世の中も何も変わらないと思います。

大事なのはお金や仕事や社会よりも愛ですね。

自分への愛、家族友人への愛、他人への愛、地球や宇宙への愛。

一人一人が心の重心をそれに傾ければ、どんなデモなんかより世界を変えれるはずなのに。

例え話しだけど、人間はきっと楽しくワイワイ過ごしていたのに、誰かが走りだしたか走らされたかして、競争するようになり、それが何十年か続くと、今度はどれだけ早いか、どれだけ遠くに行けるかで競争になり、それが何十年か続くと、人間はどうすればもっと走れるのかを考え、色々なもの開発するようになり、それが何十年か続くと、どうやって相手に勝つかを考え、武器や罠を作ったりするようになり、それが何十年か続いた頃には、生まれてから一生懸命走れと育てられ、走らない者はまともな人間として見られず、走る者はなぜ走らなきゃいけないのかもわからず、足が止まるまで走り続けるのが人生だと思って生きる。

こうして人間はなぜ走るのかさえ考える事を忘れてしまうんだと思う。

ただの例え話だけど、ボクは人間はこの星に苦しむためじゃなく、争うためじゃなく、楽しく活き活きと生きるために生まれてきたと思ってる。

でもそれは決して楽な生活とかではなく、やりがいのある冒険に満ちたものだと思う。

自由というものもただ海を漂うのは本当の自由ではなく、好きな目的地まで自分の力で泳いで行くのが本当の自由だと思う。

まぁこれから何が起きようが時代の変化も社会の変化も大歓迎。

どんな波が来ようとカッコよく自由に乗ってやるぜ！

さ、明日もボクは社会を走らなきゃいけないから寝よ。

そして夢の中だけでも自由に泳ごうか。

これが現実だから笑っちゃうよ。

今日も最高な人生。

ありがたい。

お休みなさい。